9月 第4週 28日 月曜日の全品目の入荷状況の一覧表は下記の通りです。9月20日あたりから全般的に入荷減の異例の単価高で推移しています。コロナの影響で旅客機の便数の減少に伴い輸入品が減少。梅雨の長雨、夏場の猛暑で、品質の劣化や前進開花によって、需要期に入荷が減少。前年よりも10～１5％前後減少しているとのことです。秋の物日のピークであるお彼岸と敬老の日の週が今年は重なったこともあり需要が昨年よりも集中しました。それにもも関わらず入荷減で相場は昨対20～28％の上げ幅でした。10月いっぱいこの傾向は続く可能性もあるとのこと。暫く仕入れについては早めの手当てをおすすめいたします。

全品目の概況一覧